総会

真鍋校長挨拶

2010年12月12日(日) | 総会 |

真鍋校長挨拶まずは、能勢高校を応援する会“町ぐるみ応援団”結成記念総会を、このように盛大に開催していただきまして、心から感謝申し上げます。

そして、本日、ご多用の中、ご臨席を賜りました、中和博町長をはじめ、多くのご来賓の皆様方、また、熱意あふれるご講演により、能勢町のまちづくりや本会及び本校のこれからの取組みに対しまして、貴重な示唆・助言を与えてくださいました、藤原和博先生に対しまして、高いところからではございますが、厚くお礼申し上げます。

さて、ただ今、加堂先生から、この総会の大会決議を宣言していただき、町ぐるみ応援団のめざす、方向性や目標が明らかになってまいりました。校長としての責任の重さを痛感している次第でございます。
ところで、能勢高校では、教職員の心をひとつにし、全員が一丸となり、組織力を生かすことのできるチームワークが自慢です。

今後は、この町ぐるみ応援団をはじめ、外部との連携、さらには積極的な情報収集と情報発信に取り組むなど、ネットワークを大切にし、スピード感あふれる改善・改革を可能とするフットワークに磨きをかけてまいりたいと考えております。

このチームワーク、ネットワーク、フットワークを生かし、今後も、子どもたちや地域の期待にさらに大きく応える学校になるよう、しっかりと取り組んでまいりますので、本日、お集まりいただきました皆様方には、本会へのご理解・ご参加と、能勢高校への町ぐるみでのご支援を賜りわりますことを切にお願い申し上げまして、謝辞とさせていただきます。ありがとうございました。